「お醤油のつくり手と使い手をつなげる」

醤油ソムリエール 黒島慶子
@香川県小豆島

醤油ソムリエールという生き方

和食の味つけの基本といっても過言ではない、醤油。現在、全国に約1,400社の醤油蔵があるといわれていますが、その代表産地のひとつが、香川県の小豆島(しょうどしま)です。温暖で雨が少なく乾燥した気候が、麹菌の発育など醤油づくりに適した環境をもたらすそうで、人口3万人弱の島に22社、最盛期にはおよそ400の蔵元がしのぎを削っていたといいます。
そんな醤油の香ばしさが漂う小豆島を舞台に活躍しているのが、醤油ソムリエール・黒島慶子さん。彼女のガイドのもと、小豆島の醤油蔵を巡ったり、醤油の違いについて知るJourneyに参加しませんか?日々の食事に欠かすことのできない醤油について知識を深めるのはもちろん、自分が育った地域の産業を残したいと活動する黒島さんの想いに触れることで、あなた自身の仕事や考え方に刺激になること間違いありません!

開催日時

2015年12月5日(土)
12:10~18:00
※2名以上で申し込みの場合は平日も応相談

申込〆切:締切致しました

開催場所

香川県小豆島

地図へ

開催概要

料金:9,180円(税込)
定員:3名
最少催行人数:2名

申し込み締め切り

旅先の仕事人(シゴトビト)

黒島慶子

醤油ソムリエール 黒島慶子 1983年、香川県小豆島生まれ。京都造形芸術大学出身。大学卒業後はWebデザインとグラフィックデザインを学ぶため、デザイン会社に勤務。2009年に帰郷し、小豆島で醤油ソムリエとして本格始動。オリーブオイルソムリエールの資格も所持。

Journeyのポイント

・醤油ソムリエの仕事について知る
・醤油ソムリエと一緒に醤油蔵の見学
・醤油の違いについて知る
・地域産品への光の当て方を学ぶ
・黒島慶子さんの醤油ソムリエへの道や活動に学ぶ

こんな人にオススメ!

・醤油について学びたい人
・醤油蔵を見てみたい人
・各地の産業や人を繋げたいと思っている人
・地元で何か仕事を創り出したいと思っている人
・自分にしかできない仕事をしたいと思っている人

地域資源と、表現すること

「大学生の時、自分が社会に役立てることって何なんだろう、って自問自答し続けていました」

小豆島出身で美大に通っていた黒島さんは、大学の卒業制作の題材を探すなか、自分が生まれ育った地元に戻り、小豆島の醤油蔵の存在にたどり着きました。そんななか醤油蔵の職人にショックな言葉を掛けられます。「醤油は儲からんから、つぶれても仕方ない…」。

小豆島の主な産業である醤油ですらこの状況だとすると、他の産業も危ない。黒島さんはそう危機感を募らせました。そして“表現する”という自身の強みを活かして、小豆島の醤油蔵を紹介する公式サイトとブログを開設しました。

大学卒業後は、そのまま醤油のことを伝える醤油ソムリエールとしてやっていくつもりでしたが、母親からの反対もあり、まずはデザインの勉強をするべく東京のWEBデザイン会社に就職。「小豆島は島なので、ネットの知識をつけておくと将来独立した時にも役立つかなと思って」

醤油ソムリエールという仕事

一度は企業に就職した黒島さんでしたが、醤油ソムリエールとしての活動も並行して行っていました。それは、継続しなければ周りに信じてもらえないからというのが理由でした。休みの度に東京から小豆島に戻り、個人活動として醤油蔵の取材を行い、情報を発信し続けたのです。

こうした地道な努力が功を奏し、2009年秋に仕事を辞めて独立する際には、醤油ソムリエールとしての仕事がいくつか決まっていたといいます。実は、醤油ソムリエールには認定機関がある訳ではなく、その活動内容は多岐にわたります。

「一般の人たちは醤油を選ぶことができず、一方の醤油蔵も選んでもらうことができない。私はそんな両者の“つなぎ役”でありたいと思っています」

黒島さんは、飲食店や宿泊施設で使う醤油の選定から、商品企画、そして前職の経験を活かして制作物のデザインまで手掛けています。

小豆島の産業を後世へつなぐ

小豆島は日本一のオリーブ産地でもあり、黒島さんはオリーブオイルソムリエールの資格も取得しました。醤油、オリーブと次々に地場産業に光を当て、それを発信し続ける黒島さんは、今や小豆島にとって欠かせない伝道師であり、彼女には様々な依頼が集まるように。現在は、小豆島の魅力を発信するプロジェクト「小豆島ガール」や「小豆島カメラ」のメンバーとしても活躍中です。

「小豆島って、海のもの、山のもの、油もの、調味料まで何でも揃う場所なんです。100年後の子どもたちが、小豆島で面白い仕事をできている状況が理想。今私たちが働けているのは、過去の人たちが残してくれたものがあるから。それをつないでいくのが私たちの役目だと思うんです」

そうキラキラと目を輝かせながら語る黒島さんに会うと、自分にしかできない仕事って何だろう?、自分が輝ける舞台はどこだろう?、醤油の香りに包まれながら、そんなことを感じる時間になるかもしれません。高松港、新岡山港からフェリーで1時間前後でアクセスできる小豆島へ、醤油ソムリエールの黒島慶子さんに会いに出かけませんか!?

申し込み締め切り

醤油ソムリエール 黒島慶子

「醤油のつくり手と使い手をつなぐ」をコンセプトに、2009年より活動。醤油の選定、商品企画、デザインに加えて各地でワークショップも開催。著書に「醤油本」(玄光社MOOK)あり。

Time Schedule

12:10 池田港に集合12:10着のフェリーでお越しください。港で黒島慶子がお待ちしています(高松経由の場合。小豆島には三ノ宮・姫路・日生・岡山からフェリーが出ていますので、ご都合の良い港からお越しください)。
・当日のスケジュール案内
・簡単な自己紹介
12:20 産直市場で気になる食材を調達地元で採れた新鮮な旬の食材を手に入れ、後ほど調理をしながら醤油の味比べをしましょう。
12:50 調理・味比べ産直市場で手に入れた食材に加え、島の様々な調味料も使って簡単な調理をしながら、醤油の味比べをしましょう。
15:00 醤油蔵「ヤマロク醤油」を見学木桶で醤油を仕込む「ヤマロク醤油」へ。現場で体感しながら、醤油造りを知ることができます。
16:15 醤油ソムリエールの仕事について知る醤油ソムリエールの仕事についてお話しすると同時に、みなさんにも一部体験していただきます。
17:00 黒島さんのLife Designに学ぶ黒島慶子さんのプロフェッションやこれまでの苦労や転機、これからについてお話いただきます。
17:45 チェックアウト・質疑応答
・アンケート記入後、参加者同士で感想を共有しあって終了です。

PLAN詳細

料金 9,180円(税込)
料金に含まれるもの ・タイムスケジュールに則ったプログラム
・保険代
・ランチ代
料金に含まれないもの 集合場所まで、解散場所からの交通費
持ち物 特になし
開催日時 2015年12月5日(土) 12:10~18:00
※2名以上で申し込みの場合は平日も応相談
開催場所 小豆島

地図へ

集合時間 12:10 池田港(他の港をご希望の場合はご相談ください。なお、帰りは別の港を使うこともあるので、片道切符をお買い求めください)。
アクセス方法 高松港・神戸港(三ノ宮)・姫路港・日生港・新岡山港から小豆島行きのフェリーが出ています。ご都合の良い港からお越しください。
詳しくは「小豆島観光協会」へ
定員 3名
最小催行人数 2名
予約〆切 実施予定日の6日前 23:59まで

申し込み締め切り



●予約について Life Design Journeyへの予約には、クレジットカード情報の入力が必要です。
申し込み完了の時点で、決済が完了します。

●キャンセルについて 申し込み完了後のキャンセルについては、Journey当日までの日数によって、キャンセル料金が発生しますので、あらかじめご了承ください。
※キャンセル料金について

●料金に含まれているものについて ・職場見学or仕事体験
・体験にかかる材料費など諸経費
・仕事人のライフデザイントーク
・本企画中の保険代

●料金に含まれていないものについて ・集合場所までの交通費および宿泊費
・本企画中の移動費・飲食費・お土産購入費など、個人利用の諸費

●個人情報の取り扱いについて 個人情報の取り扱いについては「プライバシーポリシー」をご参照ください。

●Journeyの参加にあたって Life Design Journeyの旅先は、仕事人の実際の職場です。また、仕事人の話には個人情報なども含まれてくるため、Journey当日にはお守りいただきたい、いくつかの注意事項がございます。
詳しくは「利用規約 第5条および第6条」をご確認ください。

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