「日本の牛乳の未来を守る」

株式会社いでぼく(IDEBOK)
@静岡県富士宮市

命を育てる酪農家という生き方

静岡県内のカフェ他、神奈川県の海老名サービスエリアや東京湾アクアラインの海ほたるで味わうことのできる、濃厚なソフトクリーム「IDEBOK」をご存じですか?作り手は静岡県富士宮市にある「井出種畜牧場(通称;いでぼく)」。20年ほど前から、自分たちで育てた牛のミルクだけを使用した、牛乳や加工品の製造から販売までを手掛ける、いわば6次産業化のパイオニア的存在です。
このJourneyでは、いでぼく代表の井出俊輔さんと一緒に、普段見ることのできない牧場の舞台裏の見学をしたり、なかなかチャンスのない搾りたてのミルクでチーズづくり体験もできます。空気の澄んだ富士山の麓で、牛乳について、酪農について、6次産業化について学ぶ1日にしませんか!?

開催日時

ご希望の方は日程調整しますので、お問い合わせ下さい
お問い合わせはこちらから

申込〆切:実施予定日の6日前 23:59まで

開催場所

静岡県富士宮市
ミルクハウス(井出種畜牧場)

地図へ

開催概要

料金:8,100円(税込)
定員:10名
最少催行人数:2名

予約する

旅先の仕事人(シゴトビト)

代表取締役 井出 俊輔

代表取締役 井出 俊輔 1981年 静岡県富士宮市生まれ。北海道の酪農大学を卒業後、実家の株式会社いでぼくに入社。2014年10月社長に就任。牛とサッカーをこよなく愛する、2児の父。地元静岡のチーム・清水エスパルスのユースおよびジュニアユースチームに牛乳を提供し、体験学習をするなど食育にも力を入れている。

Journeyのポイント

・酪農の仕事を体験
・牛乳ができるまでを見学
・搾りたてのミルクでモッツァレラチーズづくり
・IDEBOKの経営理念や6次産業化、畜産の現状などについて知る

こんな人にオススメ!

・酪農に興味がある人
・牛乳やチーズの生産現場を覗きたい人
・6次産業化について知りたい人
・家業を継承することについて知りたい人

ストレスフリーな牛から生産される、新鮮な牛乳を提供したい

牛の乳と書いて“牛乳”。みなさんは日々飲んでいる牛乳が、どこで育てられている牛のミルクか考えたことはありますか?私たちが普段スーパーなどで手にする牛乳は、ブレンドされているものが一般的なため、ミルクを提供してくれている牛について知ることは容易ではないかもしれません。

いでぼくでは創業以来、衛生管理を徹底。「牛だって人と一緒で、キレイな環境で過ごしたいんです」。井出さんがそう語る通り、いでぼくの牛舎内は牛たちが寝そべる“敷きぬか”から餌まで、湿気が籠って異臭を放たないように徹底して清掃が行われているため、確かに牧場特有のニオイがしません。

また、いでぼくの日課は、あくまでも牛の生活サイクルに合わせたもの。観光向けに乳搾り体験などは行わず、1日2回、朝と晩にしっかり手搾りで搾乳しきってあげます。「ストレスのない牛たちは、おいしい牛乳をたくさん出してくれる。当たり前のことなんですが酪農家の仕事は『命を育てること』なんです」。

しかし、手塩をかけて育てた牛たちから搾ったミルクも、ほかのミルクと混ぜられてしまったら元も子もありません。いでぼくは、搾乳したての生乳をすぐに加工できるよう、1996年に牛舎の隣に牛乳処理工場を設立。いち早く6次産業化を図り、自社ブランドの牛乳やアイスクリーム、ヨーグルト、チーズなどを販売しています。

酪農の未来に向かって

「このままいくと、いつか国産の牛乳はなくなってしまうかもしれない…」井出さんいわく、井出種畜牧場の近隣にある朝霧高原では、この20年で酪農家が1/3に減少しているそう。牧場の土地はあるのに生産者がいないのが現状です。

「田舎に住んでいながら、子ども・孫の世代に地元の食べ物がなくなってしまうのはどうなの?って思いませんか」井出さんは父親で会長の井出行俊さんと一緒に、2014年若手酪農家を対象とした「未来塾」を立ち上げました。これからの時代は、単に牧場を運営するのではなく、しっかり目標を見据えてやっていこう、と。未来塾では、参加者同士が協力して、“富士の国”ブランドの牛乳を作ることを目標に、活動を進めています。

親子3代でつなぐ、いでぼくの挑戦

毎朝5:30からの餌やりに始まり、スタッフが退社した後の清掃や、真夜中や早朝のお産の立ち合いなど、酪農家の仕事をしていると、気軽に飲みに行ったりもできないといいます。それでもこの道を選んだ理由は何なのでしょうか?

井出さんは大学で酪農について学んだ後、いでぼくに入社。家業を継ぐことに抵抗はなかったのかを尋ねると、次の回答が。「小さい頃から手伝っていましたし、親父やじいちゃんの背中を見てきたから、なくす訳にはいかないと思った。でも、単に酪農だけをやっていたら継いでいたかはわかりませんけどね」

6次産業化が注目されるようになったのはここ数年ですが、およそ20年前からそれに取り組んできた、いでぼく。昨年行われた“6次産業化推進シンポジウム”で、全国のモデル企業の中から最終選考6社に選ばれ、食料産業局長賞を受賞しました。「親父に農林水産大臣賞という日本一の賞を取らせてやりたかったのですが…ここからは僕が頑張ります!!」

酪農の未来を見据え、命と向き合いながら日々仕事に取り組む井出さんの生き方に触れると、何のために、誰のために働くのかということを考えさせられるかもしれません。さぁ、命を育てる酪農家・井出俊輔さんに会いに来ませんか。

予約する

株式会社いでぼく(IDEBOK)

1960年より酪農業を開始し、1996年に有限会社井出種畜牧場を設立。牛を飼育するだけでなく、牛乳処理工場やミルクハウスを開業し、牛乳やアイスクリーム、ヨーグルトなどを直売しています。創業以来、衛生面に関する徹底管理を行った結果、静岡県内では2社のみの「しずおか農水産物認証制度」を取得。関東2,900軒の酪農家の生乳品質の審査会において、2012年より3年連続、最優秀賞を受賞するなど、業界内でも注目を浴びています。

Time Schedule

10:35 JR東海・身延線 富士宮駅集合駅前にて、いでぼくスタッフがお待ちしています。
※車でお越しの方は11:00までに直接「ミルクハウス」に集合してください。
11:00 チェックイン・当日のスケジュール案内
・簡単な自己紹介
11:15 いでぼくについて知るいでぼくの歩みについて、お話を聞きます。
11:45 井出さんのLife Designに学ぶ井出俊輔さんのプロフェッションやこれまでの苦労や転機、これからについてお話いただきます。
12:15 チーズづくり体験&ランチ搾りたてのミルクでモッツァレラチーズづくりを体験。その後、自身で作ったチーズをのせたピザを召し上がりいただきます。
14:30 牧場および加工場見学牛舎を見学しながら、毎日の日課や乳牛について、牛乳処理工場で牛乳ができるまでについて、お話を聞きます。
※牛舎の掃除、エサやり、寝床づくりなどを一部体験していただきます。
15:30 チェックアウト・質疑応答
・アンケート記入後、参加者同士で感想を共有しあって終了です。
※プログラム終了後、ミルクハウス内で自由にお過ごしいただき、富士宮駅・17:00頃の解散となります。(富士宮駅18:40発→東京駅21:06着のバスがあります)

PLAN詳細

料金 8,100円(税込)
料金に含まれるもの ・タイムスケジュールに則ったプログラム
・ランチ(ピザ)代
・保険代
料金に含まれないもの ・富士宮駅までの往復交通費
・ランチ時のドリンク代
持ち物 ・エプロン(チーズづくりの際に必要であれば、お持ちください)
開催日時 ご希望の方は日程調整しますので、お問い合わせ下さい
お問い合わせはこちらから
開催場所 静岡県富士宮市北山4404-2
ミルクハウス

地図へ

集合時間 10:35 JR東海・身延線 富士宮駅
※車でお越しの方は11:00までに直接、ミルクハウスに集合してください。
アクセス方法 東京方面からの場合、東京駅八重洲南口発のバス「ヤキソバExpress」(8:10発→富士宮駅10:31着)が便利です。
定員 10名
最小催行人数 2名
予約〆切 実施予定日の6日前 23:59まで

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●予約について Life Design Journeyへの予約には、クレジットカード情報の入力が必要です。
申し込み完了の時点で、決済が完了します。

●キャンセルについて 申し込み完了後のキャンセルについては、Journey当日までの日数によって、キャンセル料金が発生しますので、あらかじめご了承ください。
※キャンセル料金について

●料金に含まれているものについて ・職場見学or仕事体験
・体験にかかる材料費など諸経費
・仕事人のライフデザイントーク
・本企画中の保険代

●料金に含まれていないものについて ・集合場所までの交通費および宿泊費
・本企画中の移動費・飲食費・お土産購入費など、個人利用の諸費

●個人情報の取り扱いについて 個人情報の取り扱いについては「プライバシーポリシー」をご参照ください。

●Journeyの参加にあたって Life Design Journeyの旅先は、仕事人の実際の職場です。また、仕事人の話には個人情報なども含まれてくるため、Journey当日にはお守りいただきたい、いくつかの注意事項がございます。
詳しくは「利用規約 第5条および第6条」をご確認ください。

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